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基本用語

免許(めんきょ)

特定の行為を行う能力や資格があることを行政が公証する行政行為。許可と異なり、能力の確認が前提となる。

免許とは

免許とは、特定の行為を行う能力や資格があることを行政機関が公的に証明する行政行為です。許可が「禁止の解除」であるのに対し、免許は「能力の公証」という性質を持ちます。

許可との違い

許可は一定の要件を満たせば付与されますが、免許は申請者の能力や適性を審査した上で付与されます。試験の合格が条件となることが多いのが特徴です。

免許の具体例

  • 運転免許(道路交通法)
  • 医師免許(医師法)
  • 宅地建物取引業免許(宅地建物取引業法)
  • 酒類販売業免許(酒税法)

免許の取消

免許は、法令違反や不正行為があった場合に取り消されることがあります。取消処分を受けると、一定期間は再取得できない欠格期間が設けられます。

使い方の例

  • 不動産業を営むには都道府県知事または国土交通大臣の「宅建業免許」が必要
  • 酒類を販売するには税務署長の「酒類販売業免許」が必要
  • 医師として診療するには「医師免許」が必要

よくある誤解

  • 日常用語では「許可」と「免許」は混同されがちですが、法的には異なる概念です
  • 「免許」という名称でも、法的性質は「許可」に近いものもあります(宅建業免許など)

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